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花粉症

25歳女性。当院の治療で花粉症が治った母親の紹介で来院。秋口から初夏にかけて出る症状は、「鼻水」、「くしゃみ」、「まぶたの痒み」、「まぶたの異物感」、「涙」。典型的な花粉症の症状を現しています。

脈状は沈脈で右側が“毛脈の実”、左側が“毛脈の虚”。そして、腹診では左側の滑肉門穴に抵抗があることが確認出来ました。これらのことから右側の太淵穴、及び、左側の尺沢穴が“実”の状態であることは間違い有りません。該当する経穴の圧痛を確認して取穴を決めることも可能ですが、当院では脈診・腹診から経穴の虚実を見極めています。

この方の花粉症に対する取穴としては、右側の太淵穴、左側の尺沢穴が“実”の状態であることから、手の太陰肺経・太淵穴(右側)と尺沢穴(左側)を瀉、侠白穴、及び、足の陽明胃経・伏兎穴を補。これで手の太陰肺経・足の陽明胃経のバランスは整い、花粉症の症状は治まります。


【治療開始から97日目(12月中旬)・治療回数7回】
  秋口に出ていた症状は殆ど無くなりました。しかし、花粉の増える春に備えてもう少し治療を続けるとのこと。

【治療開始から167日目(2月下旬)・治療回数10回】
  「目の痒み・異物感はないのですが、鼻水・くしゃみが出るようになりました」。そこで、今までの取穴に足の厥陰肝経・陰包穴の補鍼と印堂穴の刺鍼を加えました。

【治療開始から197日目(3月下旬)・治療回数12回】
  花粉症の症状は治まっています。経脈の状態は概ね良好。微調整をし、念の為に2週間ほど様子を見て頂くことにしました。

【治療開始から209日目(4月上旬)・治療回数13回】
花粉症の症状なし。各経脈の微調整を行い、今回の治療をもって治癒としました。

治療終了から10ヶ月ほど経ちましたが、その後、花粉症の症状は出ていないとのことです。


(1)25歳女性 (2)72歳女性 (3)57歳女性 (4)32歳男性
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